子供の病気

子供の病気や療育のこと、日常のことを綴っています☆

夜驚症

スケタロウは幼児期に夜驚症という症状を持っていました。

夜驚症】・・・そのネーミングの通り、夜寝入ってから突然起き、泣き叫んだりおびえたりする症状です。

これ、泣き叫んでるのは子供ですけど、親もこの子供の症状が始まると泣きたくなったり驚いたり怯えたりとなります。

その子供の叫び方となると、もう本当に何かに取りつかれているかの状態で、泣き叫ぶというより雄叫びですね。

もし、夜驚症にレベルがあるとすると、スケタロウは『レベル18』はあったと思います。

 

ものすごーく大きな雄叫び。←連続の叫び声

何かこの世のモノじゃない物を見ているかのような一点集中の怯えた眼。

泣き叫びながら歩き出す。走り出す。

 

これ、本人は覚えてないんですよ。そう、完全に寝てるんです。

寝ぼけてるとかではないです。むにゃむにゃ~なんて感じじゃない。

どのくらいこの状態が続くのか。お子さんにより異なると思いますが、数分から数十分でしょうか。

がバッと起きてそのまま叫んでいるだけならいいのですが、たまに起きて歩いたり走ったりなんてこともあり目が離せないです。

乳児期の夜泣きありますよね?これとどう違うのよって方もいるかなと思うのですが、もうレベルが違います。夜泣きのスーパースターバージョンと考えていただければいいかなと・・・。

さきほど『レベル18』と書きましたが、そのレベルはなによ・・といのをこれから。。