子供の病気

子供の病気や療育のこと、日常のことを綴っています☆

言語発達遅滞

ホメタロウ3歳、言語発達遅滞の疑いということで、発達療育センターに通い始めました。

ホメタロウ、何かは話しているんだけど、なかなかその言葉がしっかりしていないんです。

例えば

『バナナ』→『ジダン

『くるま』→『ブブマ』

という感じですね。

もっとひどいのが

『もっとほしい』→『ドッドドジ』

3歳でこれはさすがに・・・ということで、ちょうど検診があったので、相談し発達センターに通い始めました。

全体の発達遅滞向けの多人数のクラスに通うことになりました。

小さい頃の言語の遅滞って何から遅滞しているのかわからないんですよね。

ただ、知的に遅滞しているお子さんはやっぱりまずは言語の遅滞がわかりやすいのかなと思います。

もちろん、自閉症アスペルガーなどのお子さんの中で、言語が発達しているお子さんも多いと思います。その場合は行動のほうであれ??って思われることがあるのかもしれません。

ホメタロウの通うクラスは色んなお子さんがいました。

どうして来たの?って優秀なお子さんから、もう大変なお子さんまで・・・。

大変なお子さんっていうのは、何か始まっても教室から脱走しようとしたり、他害があるお子さんかなって思います。

教室の隅で壁をじーって見てるお子さんや、ずーっと泣いてるお子さんは健常児でもいるだろうし、あのクラスにいてもそんなに大変ではないのかなって思いました。

うちは、嫌がって私に抱き着いて、抱き着いたままダンスしたり踊りをしたりしましたよ。全然優等生じゃないですよ。

けど、教室を脱走したり、他害があったりって他の人に迷惑かけてしまうわけです。親としてはいたたまれないです。