子どもの他害について
ホメタロウが通っていた発達障害センターでの他害。
色んな特性があるお子さんが通う発達センターなので、他害のお子さんもいました。
仮にAくんとします。
Aくんは座っても突然隣のお友達にグーでパンチする子どもでした。
グーでパンチって痛いですよね。
子どもの頃ってちょっとしたことで手が出るってあると思います。
でも、3歳直前にして他害のあるお子さんは珍しいのかなって思います。
やられた親もやってしまった親も胸を痛めます。
胸を痛めるなんて呑気なこと言ってられるのは療育センターだけです。
他害するお子さんをお持ちのお母さん(お父さん)は療育の場でも孤立することが多いですよね。
それはそうです。みんな怒っています。私もイヤでした。
けれど、負けずに療育に通い続けたほうがいいです。
療育って少なからず何かあるかもと心配して来ている親が多いです。
なので、他のお子さんに何かあってもまだまだ寛容である人が多いと思います。
一般の幼稚園に通うとそれはもう本当にいわゆるはみ出した子供にはとても厳しいです。笑って、ごめんね~では済まされないです。
感じない力、鈍感力がかなり必要です。
たぶん、心から仲の良いママ友さんは出来ないでしょう。
それでも最低限、謝ったり、子供の状況を保護者会で発表して理解を求めたり、何かしらの対策が必要だと思います。
色んな療育い通いましたが、他害のお子さんには教え続けることが大切なようです。
心めげずに療育に通い続けましょう。