子供の病気

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無熱性痙攣1

ホメタロウは生後5日目に無熱性の痙攣を起こしました。

よく、乳児や幼児の熱性痙攣は問題ないっていいますよね。

熱性痙攣とは熱が出ている時に起こる痙攣のことです。

乳児や幼児期にはよくあると言われています。

私のお友達のお子さんも、熱性痙攣をしたことがあるお子さんが何人もいます。比較的、ありふれた症状なのかもしれません。

多くのお子さんは一生に一度で終わる熱性痙攣です。

といっても、これが起こるとたぶん親はびっくりしますよね。その後も熱があると痙攣してしまうかもと心配で眠れないとか、熱があるときはすぐに予防で薬(ダイアップ)を服用するとか。

そして無熱性痙攣とはその名の通り、熱がない痙攣なのです。

家族に赤ちゃんがいたり、赤ちゃんと接したことがある方は覚えがあるかもしれません。赤ちゃんって『プルプルッ』と震えがありませんでしたか?

おしっこをした時やする前、それからミルクを飲んでいる時、色んな場面でみるかもしれません。

最初に見た時はびっくりしますよね。もしかして痙攣?って心配になるかも。

この通常の震えと無熱性痙攣の違いですが、これはとても難しいところだそうです。

親も、まず乳児の震えが起きた場合、ネットで調べますよね?

そして通常の赤ちゃんにあるただの『震え』だろうなと想定するでしょう。

だぶんお子さんの震えは通常の震えでしょう。

無熱性の痙攣は珍しいそうです。主治医にも言われました。

心配で病院にくるほとんどのお子さんはこの通常の震えになると。

確かに、うちが最初に震えに気付いた時に駆け込んだ医師にも言われました。

『あのーお母さん、乳児がプルプルとかブルブルっと震えるのはよくある普通のことですよ』

と・・・。

ちょっとお怒り美味に小児科医に言われました(*'▽')

つづく