無熱性痙攣3
その次の日は2回ほど震えがありました。
お顔片側だけプルプルプルプルっという震えの症状と、片手だけプルプルプルプルという震えの症状でした。
昼と夜に一回ずつ。一回が3秒くらいでしょうか。
でも、3秒って結構長いです。
たぶん、普通の乳児特有の震えって1秒もないと思います。
あっという間に終わる。それが通常の震えかと。
時間を測れるくらいの震えってもう普通の状態ではないのかもしれません。
もしこの震え何だろうって悩んいるご両親がいたら、震えの時間を確認をしてみるといいと思います。
やはり、長い時間だと通常ではなくなるような気がします。
あくまで素人考えですが・・・。
ここら辺でさすがのボンヤリの私たちも焦り始めました。
そして例の乳児の震えは問題ないよっていうサイト達ではなく、ついに、てんかんのサイトを調べ始めました。
そうです。乳児で、熱が出ていないのに、また、その後に熱が出なかったのに震えが起きた場合、
『てんかん』『けいれん』『ただのふるえ』
この3つが素人が最後にいきつく考えられる病名というか症状になると思います。
もちろん、別の病気が隠されており、震えは不随したものだったということもあるでしょう。
てんかんなのか、けいれんなのか、ただのふるえなのか、それとも何か別の病気からくるものなのか、このどれにあたるのかをご両親と医師とで見極めていかなければならないのです。