尋常性白斑1
夜驚症が治まって喜んでいた数年後、スケタロウは中学に入って『尋常性白斑』という病気を発症していまいました。
『尋常性白斑』は生命予後にかかわらないですが難病になります。
簡単に言うと、皮膚の色が白く抜けてしまう病気です。
別名しろなまずです。
マイケルジャクソンが発症していたことでも有名ですね。
この病気も後天的なところでは、原因不明が多いと言われています。
うちも病院に通っていますが(現在は通院お休み中)、完治するのは難しいと言われています。
気付いたのは、脇のまわりの部分に白いポツポツがあるなって思ったこと。
よーく見てみるとほとんど左右対称の同じ位置にあるように見える。そして胸などにも小さい白斑がありました。
すぐに検索して尋常性白斑とわかりました。
白斑自体には先天性と後天性があり、尋常性白斑は後天性のものになります。
白斑全体の6割を占めると言われる尋常性白斑は、白斑の出現する状態(色の抜け方)により型が分かれます。
うちは、非分節型となり完治が難しく進行度も早いと言われているようです。
最初わかった時はまたまた検索魔となり、このままどんどん進行していったらどうしようとか、その後どうなるんだろうとか色々考えて悩んでいました。
治療を頑張っている方のブログをみたり、知識を得ましたが、なかなか結果は思わしくない(効果が完全でない)方が多いように思われました。
とても難しい病気です。